数奇屋づくり
自然に溶け込んだ風趣ある情景 数奇屋づくり
数奇屋づくりは、千利休が牧方の漁師の家をヒントを得てつくられたと言われており、茶室建築の趣を取り入れた建築様式で、自然の材料の美を生かし装飾を排除した住宅です。
あたかも森の中の一本の樹木のように、自然に溶け込んだ風趣ある情景を持つ特徴があり、有名な代表例として、桂離宮があります。
本格和風住宅ですので、一般住宅はもちろんのこと・店舗(うどん・そば・割烹料理)等の建築にも最適です。
平成7年(1995年):展示場完成
※数奇屋づくりの見学できます。ご連絡ください。ご案内いたします。
本格和風建築事例
事例①(料亭風)
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事例②(囲炉裏)
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木の良さを最大限に生かした本格和風建築
本格和風建築の事例となります。
国産の木材を贅沢に使い、木の良さを最大限に生かすことで、暖かみがある空間をつくることが可能です。
事例①は料亭風”松竹久庵”(令和2年完成)、事例②は囲炉裏(平成9年完成)の建築事例となります。
事例は本格的な和風建築となりますが、これ以外にも
・木の成長(味わいの変化)とともにこどもの成長を感じられるキッチンカウンターへの応用
・こどもの巣立ちで余った部屋の自分だけの和風BARルームへの完全リフォーム
・気軽にアウトドア気分が味わえる全天候型の室内BBQなどが可能な土間空間
などへの応用が可能です。
※数奇屋づくり同様に見学可能です。ご連絡ください。ご案内いたします。
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